名古屋市議会 2020-09-17 09月17日-19号
森孝中の校地面積は1万6545平米、運動場面積は1万258平米で、今年度は生徒数277人です。今は生徒1人当たりの校地面積、運動場面積は市内平均よりも広くなっています。南は香流川に面し、三方を戸建て住宅やマンションに囲まれている森孝中学校の敷地は広げる余裕はありません。
森孝中の校地面積は1万6545平米、運動場面積は1万258平米で、今年度は生徒数277人です。今は生徒1人当たりの校地面積、運動場面積は市内平均よりも広くなっています。南は香流川に面し、三方を戸建て住宅やマンションに囲まれている森孝中学校の敷地は広げる余裕はありません。
このため,本年8月に新しい校舎を増築したところですが,今後は800平方メートルと狭隘な屋内運動場を現行基準1,285平方メートルに合わせて改築するとともに,武道場・特別教室と重層化し,これにより生じる敷地にバレーボールコート等を移転して運動場面積を拡大するなど,教育環境の改善を図ることとしており,現在,その実施設計を行っているところです。
次に、小学校の運動場面積を確保するための取り組みについて、教育長にお尋ねします。 私は、運動場が狭くなってほしくないと願っている子供たちや保護者の皆さんの声を今もお聞きしています。
とりわけ、中区の橘小学校においては、校地面積が市内ワースト1位、運動場面積がワースト2位という環境の中、未就学児の数が現在の児童数を大きく上回っていることから、将来的な教室不足や、さらなる運動場の狭隘化が懸念されます。
次に、西陵中学校の運動場使用につきましては、現在、運動場面積の4分の3程度は使用できる状況でございます。体育の授業は体育館を併用し、安全に配慮しながら実施をしております。部活動につきましても、安全に配慮しながら活動を実施しております。
基本は学校敷地や運動場面積が適切に確保されれば、留守家庭子ども会施設は国の補助事業となる直接施行の方が望ましいと考えており、できるだけ国や県の補助事業を活用するよう努力したい。
五つ目、児童・生徒1人当たりの校舎面積、運動場面積が著しく狭くなった場合、教育活動の展開に支障が生じる。また、特別教室や体育館等の利用に当たって、授業の割り当てや調整が難しくなるなど、7項目の課題が挙げられています。
五つ目、児童・生徒1人当たりの校舎面積、運動場面積が著しく狭くなった場合、教育活動の展開に支障が生じる。また、特別教室や体育館等の利用に当たって、授業の割り当てや調整が難しくなるなど、7項目の課題が挙げられています。
このほか、中学校卒業式の日程に係るアンケート結果、なごや子ども応援委員会の相談等対応件数、学校生活介助アシスタントの派遣、民間プールを活用した水泳指導、県費負担教職員に係る権限移譲の影響、小学校給食調理業務委託の取り組み状況、小中学校の標準運営費及び光熱水費の推移、児童生徒1人当たりの運動場面積、図書館への指定管理者制度導入に係る地域説明会の主な意見などについても触れるところがあり、委員からは次の要望
このとき,児童1人当たりの運動場面積は5.9平米,市内小学校の平均が約20平米でございました。一昨年,平成27年6月,この当時も山脇教育長。今後もしばらく転用可能なスペースを活用していきたいとの御答弁でありました。 そして,菅野教育長。平成28年9月着任されて最初の御答弁,このときの政策転換と申しますか,プレハブ教室の建設も選択肢の一つとして検討していきたい。
現在の教室の利用状況と児童1人当たりの運動場面積,市内の平均値もお示しいただき,その対策についてお聞かせください。 3,小学校,幼稚園への空調設備,エアコンの設置状況について。
そして、次に、2の(1) 面積の狭い公立学校ということで、2月の文教委員会で私は、生徒人数に対し運動場面積が著しく少ない学校に関し、改善を求めました。改善の根拠としましては、文部科学省のほうで、例えば721人以上の生徒が通う学校は8,400平方メートルが必要など、基準が設けられております。そして、この基準に違反する学校は、市内に小学校19校、中学校4校あるということから改善を求めました。
楠小学校は、児童数770人、運動場面積が児童1人当たりにいたしますと4.9平米という、市内で運動場が最も狭隘化している学校の一つでございます。 放課に児童全員が伸び伸びと校庭で遊ぶことができず、学年交代の使用となっていること、運動会での準備体操においても、子供たちに大変苦労をかけていること、私といたしましても、とてもつらい限りでございます。
緑区の小学校の運動場面積は、1人当たりの面積が最も広い学校で45平米、最も狭い学校は5平米でした。ところが、この学校は、平成14年以前に建てられたということで、全ての学校の運動場は、一応、省令の基準を満たしているとのことでした。 名古屋市内の小学校も調べてみました。児童1人当たりの運動場面積の平均は14平米、最大で107平米、最小は3平米でした。想像以上の差があると思いました。
今後,運動場の面積を拡張していくためには,例えば,校舎を改築する場合に,校舎屋上にプールを配置するなど,学校施設の重層化により運動場面積を確保するような努力はしたいと考えています。 また,周辺の学校に教室の余裕がある場合は,保護者や地域の方々の御理解が得られるようであれば,校区調整による学校の適正規模化を図り,仮設校舎の解消について検討していきたいと考えております。 以上でございます。
そこで、本市の小中学校の運動場面積を調べてみたところ、設置基準を下回っている中学校は五校、小学校においては十校でありました。この基準を下回っている学校と先ほどの仙台市健康実態調査の関係など分析はされているのでしょうか、まず、お伺いいたします。 近年、子供たちは、ゲームの普及と外遊び場が少なくなったことなどにより、運動不足の子供がふえているという報道をよく耳にいたします。
しかしながら、教育長も本会議で答弁されていますが、運動場面積が広いことから、実施に当たっては費用がかかることや維持管理に手間がかかること、また、芝生の保護のため野球などの運動について使用制限を行う必要があることなど、解決すべき課題も多くあります。 そこで、お尋ねいたします。
今でさえ市内で生徒1人当たり最小の運動場面積しかない学校ですので,学校の分離が必要です。となると,改めて中央南小学校(仮称)を整備し,有事の避難所とすることが市有地利用としては最も道理あることと考えます。いかがですか。 消防,防災ヘリコプターの格納庫は移転すべきと考えます。岡南飛行場は,液状化,高潮の危険があり,防災ヘリの基地としては不適だと指摘してまいりました。
このほか、高等学校入学準備金貸与者の選考方法、児童1人当たりの運動場面積、小中学校の冷房化における課題、中学校スクールランチの利用状況などについても触れるところがあり、委員からは次の要望がなされました。1、学校現場へのキャリアマイスターの導入に当たっては、担任の先生にとってさらなる負担とならないように留意するとともに、1人1校ではなく複数の学校で活動できるようにすること。
今回の苗代小学校のケースでは、30学級を超えるようなことではありませんが、児童1人当たりの運動場面積が名古屋市内の平均と比較して約37%しか満たしておらず、余りにも環境が違い過ぎる状況になっています。 確かに、時期によっては多少の広い狭いは起こり得ることだと理解もしますが、極端に狭過ぎるこの状況は異常だと言えます。学校行事にも支障を来すと考えられます。